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年次有給休暇の付与日数

年次有給休暇の付与日数

年次有給休暇は、雇用された日から6ヶ月経過し、継続して全労働日の8割以上出勤した労働者に付与しなければなりません。

「全労働日数」÷「出勤日数」=出勤率となります。


週所定労働日数に応じて付与日数が、以下のとおりとなります。


継続労働年数 0.5年 1.5年 2.5年 3.5年 4.5年 5.5年 6.5年以上
付与日数
週所定労働日数5日 10日 11日 12日 14日 16日 18日 20日
週所定労働日数4日 7日 8日 9日 10日 12日 13日 15日
週所定労働日数3日 5日 6日 6日 8日 9日 10日 11日
週所定労働日数2日 3日 4日 4日 5日 6日 6日 7日


休職時の取扱い

休職とは、労働義務の免除であり、休職期間は、労働義務がない期間ですので労働日でも出勤日でもありません。
よって、有給休暇の算定における「全労働日数」からも「出勤日数」からも除外されます。

ただし、以下の場合の休職期間については、出勤したものとして取り扱うことが、労働基準法39条8項で定められています。

  • 業務上の傷病による休業
  • 産前産後休業
  • 育児休業・介護休業
  • 年次有給休暇

労働基準法 第39条8項
労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業した期間及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律第二条第一号 に規定する育児休業又は同条第二号 に規定する介護休業をした期間並びに産前産後の女性が第六十五条の規定によつて休業した期間は、第一項及び第二項の規定の適用については、これを出勤したものとみなす。


つまり、出勤率の計算においては、これらの日は出勤したものとして、分子の「出勤日数」にも分母の「全労働日数」にもカウントされます